みなさん、こんにちは!今回は【柴犬】こはるが飼いやすいのか?飼いにくいのか?についてお話したいと思います。もしこれから柴犬を飼おうかなと思っている人や柴犬に興味がある人の参考になれば幸いです。
【柴犬】こはるは飼いにくい?

うちのこはるを飼いやすいか飼いにくいかのどちらかでいうのであれば、間違いなく飼いにくい方に入ると思います…なぜかというと理由はいくつかあるのですが、1.なんでも噛む 2.毛がすごい 3.ハーネスや服など体が抑えらるのが嫌い などです。もちろん私達のしつけがまだまだだというのは確かだと思います。ただしつけの方法を結構調べたりしているのですがなかなかうまく行かないのが現状です…
1.何でも噛む

執筆時点ではこはるは生後10ヶ月なのですが、こはるは小さい頃から結構色々な物を噛みます。飼い始めた時から手を噛んだり、足を噛んだりなどがありました。噛むたびに無視をしたり、噛んで遊ぶおもちゃをあげて、そのおもちゃで遊べたらすごい褒めてあげたりしているのですが、今でも噛む癖はなかなか治りません。さらに手や足だけではなく、壁紙や、布団、カーペット、ありとあらゆる服(特に靴下)も噛みます。さらにさらにリードやハーネスも噛みちぎります…(ストレス溜まってるのかな)なのでそれらを買い替えたりしているとお金も結構かかります…
2.毛がすごい

これは柴犬を飼う時にはもちろん知っていたのですが、実際に飼い出すとやっぱり大変です。例えば柴犬の換毛期(毛が生え変わる時期)は春と秋にあるのですが、この時期は本当にすごいです…たとえば端から端まで丁寧に部屋を掃除しても次の日には毛だらけになります。毎日ブラッシングは必須になってきますが、これもなかなか大変です。うちのこはるはブラッシングが苦手なので、結構暴れます…
3.ハーネスや服などが嫌い

もちろんすべての柴犬が嫌いなわけでは無いと思いますが、うちのこはるは本当に抑えられるのが苦手です。例えば小さい頃から散歩の時にはハーネスをつけているのですが、今でも嫌で逃げ回ります…朝の時間がない時にはやっぱり大変ですね。さらに避妊手術をしたときに、傷口を舐めないように服を着せたのですが、服を来た時のへこみ具合が尋常じゃなかったです。もう全然うごかなくなるし、ベッドの下に隠れてすねるしで、本当に可愛そうでした。結局ハーネスも何度も噛みちぎられてまた新しいのを買っての繰り返しで、手術後の服も4日ぐらいで噛まれて破れてしまいました…
まとめ
調べてみると他にも柴犬を飼いだして大変な思いをしている方は多くいらっしゃるみたいです。なので大変だというのをあらかじめ知ってから柴犬を飼うことを検討した方がいいと思います。ただ一言いえるのは柴犬を飼うのは大変ですが、めちゃくちゃかわいいのは事実です。そしてすごい癒やされます。これだけは確かです。私達もこはるを飼いだしてすごい大変な思いもあったけど、後悔したことは一度もありません。もちろん柴犬それぞれに個性があると思うので、一概には言えませんが柴犬を飼うのは大変だということだけは知っていただきたいと思います。
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