こはるは飼い主を嘲笑うかのように色々しでかす柴犬である。そんな毎日で少し育犬ノイローゼ気味の夫婦です…
とりあえずなんでも口に入れるこはる

散歩中に得体の知れないキモいものをパクッ→「ダメ」と注意され吐き出しご褒美要求→おやつを貰う、が常套手段になっている。こはるにとってはお遊びのため家でもよくする。靴下など叱られそうな物を咥えてはかまってアピール全開。(パパの靴下だけクゥーーンと鳴くw)
気をつけててもたまにヤバいものも
あざと可愛いので付き合ってあげるのですがたまにヤバいものをお口にIN。3週間前はチョコレート袋でママ流血騒ぎ。その時の傷がやっと癒えたと思ったらまたやられてしまいました。噛まれた時の記事→流血事件
事件は娘(20)の部屋で

それもこれも全て汚ギャル娘(20)が住み着く開かずの間で事件は起きる。
そこの住人には尻尾が生えているらしくドア半開き率高め。こはるにとってはいたずら心をくすぐられる宝庫なんでしょうね。ママの防御をくぐり抜け侵入、瞬く間に鎮痛剤のロキソニンをゲット‼︎そこからはまた冷静さを失ったママとの攻防戦が繰り広げられたのは言うまでもない。

ソファーの下に逃げ込むこはる
ソファーの下の手の届かない場所に逃げ込むと言う姑息な手段を使いママの目の前でクチャクチャ。流血覚悟で必死に奪取したものの半錠の欠片しか見当たらない。
焦る飼い主

少量なので様子を見ようかと思ったがネットであれこれ調べてるうちに余計不安に駆られ動物病院へ電話することに。「誤飲後30分経過し消化されてるのでお薬用意するので取りに来てください」とのこと。1回3錠の吸着剤1回分と1日1錠3日分の胃薬(処方料300円 薬代500円)を処方してもらいました。

とりあえずなんともなかったけど

今回は大事にならずに済んだもののもうこれ以上肝を冷やすのは懲り懲りですわぁ〜。娘と柴犬の躾が上手くいかないと自分を責め、情けないとへこんでみた。が、言葉の通じない2人には無理と諦め[愛の不時着]をリピートして現実逃避するママであった。
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